Real-Estate

売買・贈与・財産分与等の不動産名義変更登記

不動産(名義変更)登記

不動産登記について

建物を新築した場合、基本的には、二つの登記をすることになります。
それは、建物表題登記(表示登記)保存登記
表題登記は、建物の所在(地番)、使用目的(居宅・工場など)、構造(階数や、木造や鉄骨などの造り、屋根の形状)、規模(平米数)を記載して、どんな建物なのかということを公示する登記のことです。
これは、専門家で言うならば、土地家屋調査士の先生の分野です。建物の図面なども付きます。
保存登記はその建物について初めてする所有権の登記。正式に誰が所有者なのかということを公示する登記です。
これは司法書士の分野で、登記識別情報(権利証のようなもの)ができる登記です。
不動産登記について、以下の業務を承っております。

  • 売買、贈与、財産分与などの所有権移転登記

  • 建物の所有権保存登記

  • 抵当権、根抵当権などの担保設定、抹消登記

不動産登記について

不動産登記の流れ

 

登記簿調査

登記簿調査を行います。

矢印
 

必要書類の準備

必要書類を取り揃えます。

矢印
 

必要書類の作成

必要書類を作成します。

矢印
 

登記申請

登記申請をいたします。

矢印
 

登記識別情報を受領

登記完了後、登記識別情報を受領します。

矢印
 

登記事項証明書(登記簿謄本)を請求・受領

登記事項証明書(登記簿謄本)を請求・受領します。

矢印
必要書面
売主(贈与者、財産分与をする方)

◆権利証または登記識別情報
◆印鑑証明書(3ヶ月以内のもの)
◆固定資産評価証明書(都税事務所、役所の固定資産税課で取得)
◆住民票(登記簿の住所と現在の住所が違う場合)
通帳、カード、不動産の登記済権利証・登記事項証明書(登記簿謄本)、固定資産納税通知書、証券会社からのハガキ、株主総会招集通知 など

当日は、実印と免許証などの身分証明書をご持参ください。

買主(受贈者、財産分与を受ける方)

◆住民票
◆領収書(売買の場合)
◆担保権の設定がある場合には、印鑑証明書


当日は、実印と免許証などの身分証明書をご持参ください。