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司法書士が東京を拠点に遺産相続・放棄などを承ります

北千住駅西口からマルイ沿道を直進して徒歩3分の好立地です

親族が亡くなり、遺産問題でお困りではありませんか。多岐に亘る業務を取り扱っておりますが、そのような業務には特に力を入れております。故人の財産を「誰が相続し、どれだけあり、どのように分配するのか」といったところから確認し、調査を行います。
東京にて遺産調査、債務整理、公正証書・自筆証書遺言、不動産の名義変更登記、抵当権などの担保権設定・抹消登記、敷金返還・原状回復費用等の賃貸借トラブル解決、会社設立などの業務も行っておりますので、司法書士・行政書士がお手伝いできることは何でも承ります。

真摯に東京などのお客様の遺産相続問題を対処いたします

親戚が亡くなり遺産に関する問題でお悩みでしたら、私どもがお手伝いいたします。故人の遺産を全て調べ、適切なアドバイスをいたします。ご依頼を受けましたら、司法書士・行政書士が「誰に権利があり、遺産はどれだけあり、どのように分けるか」の確認をいたします。
遺産には正の遺産と負の遺産とがあります。正の遺産とは、不動産、預貯金、有価証券、自動車などのことです。負の遺産とは、主に負債のことを指しますが、信用情報機構(JICC)、CIC、全国銀行個人信用情報センター(KSC)に依頼して調査を行います。正の遺産の方が多い場合には、不動産の名義変更、銀行口座の名義変更・払い戻し、有価証券の名義変更・移管、自動車の名義変更など最後まで行い、負の遺産の方が多い場合には、相続放棄のお手伝いをいたします。

遺言や相続人調査も司法書士が東京を拠点に引き受けます

法的効力を持つ正しい遺言の残し方については、必要書面の取得や用意をするだけでも大変な労力を要します。現在はウェブサイトなどでサンプルを見つけることができますが、詳細がわからないことも多く、そのサンプル自体がご自身に適しているかどうかも不確かです。
遺産を受ける権利がある親族の調査もお手伝いいたします。故人の戸籍全てを集めないと、役所や金融機関での調査が滞ってしまいます。出生地が遠方、転籍を繰り返している、子どもがいない、子どもが既に亡くなっている、認知した子どもがいる、養子縁組をしていた、前妻との間に子どもがいるなどの場合には、戸籍の収集や遺産の権利者の確定も難しいことがあります。遺言者が亡くなられた場合には、その遺志に基づいて遺産の移動、処分、名義変更登記を行います。

贈与や相続で生じる不動産名義変更登記などは東京以外でも対応

司法書士は、登記に関するスペシャリストです。不動産の登記が生じるのは、相続、売買、贈与、結婚・離婚などで姓が変わったとき、住所変更があったとき、住宅ローンを完済したとき、建物を取り壊したときです。このようなケースに相当する場合は、ぜひご相談ください。
取り扱い業務は、不動産名義変更登記、建物の所有権保存登記や抵当権、根抵当権などの担保設定、抹消登記、住所変更などです。抵当権、根抵当権、所有権仮登記、賃借権仮登記などの抹消、住所・氏名変更登記は、即日対応可能です。足立区内や都内はもちろんのこと、全国どこの土地や建物の登記でもお受けいたします。オンライン申請の導入により日当や登記事項証明書の取得費用の軽減し、事務所としてお客様の負担を少しでも軽くする努力をしております。